こんにちは
今回はサラリーマンの方に向けて書いていきます。
これからの時代に先を見越した投資が出来るように、賢い選択をしたい方は是非読んでみてください。
僕のブログでは稼ぐためのコンテンツや考え方、自分の経験や持っている知識なんかをシェアしています。
どれもあまり人を選ばず、誰でも出来うる内容をと考えながら書いております。
ただやっぱり雇用されて働いている方と雇用されずに自ら稼ぎ出している方の環境の違いって大きいですよね。
優劣は関係ございません。
自分が納得できる側にいればいいので、どっちが正解とかは無いです。
でも環境の違いなんかで中には出来ることって限られている方もいるかと思います。
なのでサラリーマンのままあなたの選択肢を増やす方法を提案させていただきます。
以前手に職に関して書かせていただきました。
まだの方は一度読んでみてください。⇒手に職をつけても無意味!?
手に職をつける上でかなり大事になる要素は
“将来性”があるかどうか
もしも僕がサラリーマンとしてどこかの会社に正社員として就職し、将来性を考えて手に職をつけるならば
それはずばり“プログラミング”をマスターするでしょう。
プログラミング
プログラミングって聞いたことありますよね?
分からない方のために下記に抜粋しておきます。
“コンピューターに指示を出すプログラムを作ること”
このことをプログラミングと呼びます。
このプログラミング、小学校で必修科目となることをご存じでしょうか?
義務教育での必修化になるということはどういうことか。
説明なんて不要ですよね。
社会がプログラミングの出来る人間を欲しがっているということです。
昔に英語が必修科目になったときもありましたよね。
海外との交流を見越して英語のスキルをつけようという流れがありました。今でもインターンや留学は多くの学生さんたちが経験しています。
プログラミングも同じ流れが来ようとしています。
ただ、始まったばかりだからと行って“今がチャンス”なんて甘い言葉は使うつもりは無いです。
本当に必要だと思わずに取り組んだところで中途半端な結果しか出ないのは目に見えていますので。
簡単には手に職はつきません。
本気でスキルアップさせたい方は読み進めてください。
これからでも遅くない
そんなプログラミングなんですが、今から始めるのは遅いなんて思わなくて大丈夫。
まだまだ進化を遂げていってますし、プログラミングが出来る人材を欲しがる企業はまだまだ増えるでしょう。
これを見てください。
一流投資銀行ゴールドマン・サックスのテクノロジーエバンジェリストだったマーティー・チャベスは、同行を退職する前、プログラミングを学ぶことがトレーダーにとって「英語で文を書くこと」と同じくらい重要になるだろうと予言した。
ゴールドマン・サックスってウォール街でも超有名な大手金融機関です。
“ゴールドマン・サックス プログラミング”でググってみるとたくさん検索に出てきます。
これからの時代に一歩先の手に職をつけるなら、このプログラミングスキルはかなり重宝されることでしょう。
日本ではどうか。
僕の身近で感じたことなんですが
確定申告なんかを自分で出来てしまう“会計ソフト”が頭に思い浮かべます。
この会計ソフトにもプログラミングの技術が使われています。⇒
税理士さんに頼むよりも安価な会計ソフトなんかで済ますことが出来てしまいます。
こんな風に日本国内でもあちこちで人の手が減っていき、プログラミングを活用したサービスなんかはますます増えていくでしょう。
さらには“ブロックチェーン技術”なんかも聞いたことはありませんか?
ブロックチェーンもプログラミングを応用したものです。
仮想通貨などで使われている技術なんですが、とにかくこれが大注目されていることも知っておきましょう。
国内の事例の一つを載せておきます。
スマートコントラクト保険のPoC
ソラミツが損保ジャパン日本興亜と取り組む契約管理および、あいおいニッセイと取り組むスマートコントラクトを活用した保険の一括管理。
専門用語がちらほらありますが、見てほしいのが“ソラミツ”“損保ジャパン”“日本興亜”“あいおい”“ニッセイ”と聞いたことがある企業が軒並みブロックチェーン技術の活用に乗り出しています。
こんな感じで日本国内でもプログラミング出来る人材の需要はますます伸びると思います。
以前の“コロナウイルスの影響”でも書かせていただいた、稼ぐためには需要があるかどうかが大切なんでしたよね?
このように将来性のあるものこそあなたの大切な財産となりますので、検討してみてください。
長くなりましたが一読いただきましてありがとうございます。
それではまた。